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那須高原のペンション
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東京方面から那須高原へいらっしゃる方で、佐野に立ち寄られる方がいらっしゃいます。この方々の目的は足利フラワーパークの藤や佐野のアウトレット・佐野ラーメンなどですが、実は他にもお薦めがあるんです。訪れる人も少ない、夏でも(多分)涼し~くなっちゃう心霊スポット「岩舟山高勝寺」です。昔から死者が集まる霊場と言われていた、露出した岩肌も恐ろしげな岩舟山で、生きているお地蔵さんを見かけたことが始まりで建立された高勝寺。はてさてどんなところでしょうか。
![]() 車がひっくり返るんじゃないだろかと思うほどの急坂を上り詰めた先に、高勝寺の山門がありました。実はワタクシが使ったのは裏参道という道だからで、600段の石段を登る方は良い道と大きな駐車場が下の方にあります。山門の脇には鐘楼、本堂奥には三重の塔があります。 ![]() 山門奥の階段。新緑に包まれてとっても気持ちいいです。が・・・ ![]() 階段を上ると左にこんなものが。血の池。でもこのお寺さんではこれはほんのジャブでした。 ![]() 本堂脇の斜面がすごいことになっています! ![]() あたりいちめん卒塔婆だらけ。しかも新しいものも結構あり、今なお大勢の方が供養を続けているのがわかります。 ![]() おびただしい数の卒塔婆の間を縫うように地蔵尊が並んでいます。こちらはどれも結構古そう。そして服を着せられたお地蔵さんもたくさんありました。 ![]() さらに本堂裏には奥の院に続く山道があります。が、今日はこのへんで勘弁してやろう・・・引き返すことにしました。 ![]() 山門向かいには賽の河原を模した場所がありました。 ![]() 亡くなった子供の今を案じ、供養するのが地蔵信仰なのです。信仰というものの力強さを感じます。 ![]() さらに賽の河原の奥の階段を上ると、 ![]() 賽の河原堂。 ![]() 心霊スポットだのなんだのと、むやみに恐れる必要はありません。ここに供養に来られる方同様、祖先や来世に思いをはせて、心静かに己を見つめ直す。そんな時間を得ることができる場所、それが心霊スポットなのだと思います。 <今日のりんちゃん> ![]() ネコは外で粗相しないので(ウチだけかな?)失礼にならないと思いいっしょに歩きました。けっこうお寺好きなりんちゃん。
こんにちは。しばらく花の話題が続きましたし、あと数日したら皆さまお待ちかねの「八幡のつつじ群生地」の開花状況もお伝えしなければなりませんので、今回は小さなパワースポット情報でひと休みしていただきましょう。
![]() 板室温泉から深山ダムへ向かう道の途中にある「木の俣地蔵」です。当館から10分ほど走ると乙女の滝があり、その後5分で板室温泉に着きます。木の俣地蔵はそこから2~3分の山道にあります。 ![]() 参道入り口脇には立派な駐車場があるのですが、そこにはこんな熊之碑が。やっぱり熊いるんだなぁ。それにしても鏡のように磨き込まれた石碑に感心しました。 ![]() ![]() 山道のような参道を5分ほど行くと ![]() とちぎ名木百選にも入っている、地蔵隠置の桂の木があります。途中で折れたような幹からあふれるように生え伸びる小枝が目を引きます。 ![]() 裏側はウロになっていて、 ![]() 小さな地蔵尊が祀られています。カメラを構えていると、ふっと視界の端を動くものがありぞっとしましたが、よく見るとイタチが木を上っていったのでした。 ![]() 林の奥に地蔵堂を発見。 ![]() 前九年の役の時に・・・云々といういわれの苔生した桂の木の地蔵尊に比べ、こちらの地蔵堂はずいぶんと新しいようです。 ![]() 鍵は掛かってないものの賽銭箱で押さえて開かないようになっていた扉の隙間から拝撮した地蔵尊。大勢いらっしゃる(笑)。 ![]() 駐車場には一本の八重桜の木があって、今を盛りと咲き誇っていました。地蔵尊が在り続けた日々、それを人々が祀り続けた日々、桜の木が花を付けてきた年月。それらは今後も、粛々と続いていくことでしょう。 <今日のりんちゃん> ![]() 庭の隅で獲物(ちょうちょ)を狙ってます。でも不器用です(笑)。諸行無常なり。
4月末にやっと冬期通行止めが解除され、車で行けるようになった沼ッ原湿原(ぬまっぱらしつげんを歩いてみました。7月のニッコウキスゲ群生が有名ですが、ほかの季節でもそれなりに楽しめる、気持ちの良いハイキングコースです。
![]() とはいえ、無料駐車場わきのコース入り口にはこんな看板が・・・。いやもう、一枚あればわかるから(笑)。どんだけ注意惹起したいのよ?(もちろん、秋だったり朝晩だったり季節と時間によっては、本当に気をつけなければなりません) ![]() 湿原へ至る山道。まぁね、こんだけクマザサが生えてればクマもいるよね。関係ないか。 ![]() このあたりは標高1200m前後。なので白樺がたくさん連なっています。幹が陽に照らされて銀色に輝いていました。 ![]() 駐車場から10分ほど歩いて、湿原に到着。昨年からの木道の架け替え工事も終わってとっても歩きやすくなっています。 ![]() 真っ青な空と雪を残す山並みのコントラスト。足元は・・・水が多いです。ここ数年干上がったような沼ッ原湿原でしたので、なんだかほっとひと安心。 ![]() ![]() そこらじゅうで見かけたカエルの卵たち。水がたっぷりあればここはカエルやサンショウウオの天国なのです。 ![]() まだ花は数えるほどでしたが、そんななかでもあちこちで咲いていたザゼンソウ。 ![]() ショウジョウバカマはかたまって咲いていました。 ![]() ![]() 枯れた木々がオフシーズンの自然の厳しさを伝える沼ッ原湿原ですが、これからはハルリンドウ、コバイケイソウ、山ツツジ、トリカブト、ズミ、マユミ、そしてニッコウキスゲと続く花やカッコウなどの鳥たちであふれ、カラフルに賑やかに彩られます。南ヶ丘牧場から30分もかからず来られて、気軽にハイキングできる沼ッ原湿原はこれからのシーズンのお薦めです。 <今日のりんちゃん> ![]() 今日は良い天気。りんちゃんもラズベリーファームの庭の、ナツツバキの木陰でごろりんこ。
ギャラリーバーンの山田英男展「遠い日の記憶」・大田原市の富士ぼたん園と急がないといけない旬の話題が続いたので後回しになってしまいましたが、那須フラワーワールドが5月3日から今年度の営業を開始し、早くも満開のチューリップ畑が訪れる人を魅了しています。
![]() 意外と大きいメイン建屋。下ではのんびり休憩したりソフトクリームを食べたりできるんですが、最初にここを訪れた人はまずこの建屋に気づきません。なぜなら・・・ ![]() どーん! ![]() どどーん! ![]() どどどーん! なだらかな丘を埋め尽くすチューリップの絨毯に一瞬で目を奪われるからです! 赤かったり黄色かったり、丸かったりとがっていたり、高かったり低かったり。見事なまでの花のパッチワークがどこまでも広がっています。「うーわー、キレイ」と歓声があちこちで上がっています。空にはピーヒョロロロピーと鳴きながらヒバリが舞っています。 いくつか気に入ったチューリップをピックアップしますね。 ![]() 「桃太郎」 いいなぁ。ワタクシこういう淡い感じに弱いんです。 ![]() 「夢の紫」 カタクリの花のような、チューリップぽくない開き具合が面白いですね。 ![]() 「ブルーダイヤモンド」 金銀パールプレゼント、なんて(笑)・・・意味がわからない人はお母さんに聞いてね。 ![]() 別の一角ではリビングストンデイジーが育てられていました。那須フラワーワールドではこれからもバラやルピナスなど、季節の花々が途切れることなく秋まで咲き続けます。いつ行ってもその時々の花が迎えてくれる、そんな花のテーマパークなのです。 <今日のりんちゃん> ![]() 花よりなんか美味しいところに連れてってくれニャン。
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