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那須高原のペンション
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メインの車通りから外れて、民宿に宿泊する人以外あまり通ることのない細い道。その景色は那須湯本の歴史と共にワタクシにとって新鮮の一言でした。
![]() いったん表通りに戻り、風月庵さんでふかしたての温泉まんじゅうとお茶をごちそうになりました。出来立てのおまんじゅうはかまなくても口の中でとけちゃうやわらかさ! 甘いもの苦手のワタクシも夢中でペロリの美味さでした。風月庵さんは、那須街道の出光スタンドの近くで同じ風月庵名でラーメン屋さんもやっています。 ![]() 湯本温泉街のはじに湯本郵便局があります。その向かいの路地。知らなければ絶対入り込むことのない、人ん家の通路のような生活道路。これが芭蕉の歩いた道なのだそうです。 ![]() 芭蕉の小道を歩いて温泉街に帰ってきました。駐車場の奥にあるのが鹿の湯の分湯場です。 ![]() 分湯場は通常非公開だそうで、こういうツアーに参加すると良いことずくめですね(笑)。株を持っている限られた所にのみここから湯を分けて流していきます。手前に並んでいるのは分湯するためのバルブ。 ![]() 湯川の源泉が湧き出ていたところで70度前後、この分湯場で60度前後の湯温だそうです。硫黄臭は少なめですが、湯気がすごい。 ![]() 分湯場隣にあるみちのく民芸店さんでまたまたお茶とおしんこをいただきました。ごちそうさま! しいたけ茶が絶品でした。那須街道のジョイアミーアのそばにもみちのく民芸店さんはありますが、そちらは春までお休み。湯本の本店の方は通年営業しています。 ![]() さらに歩いて、ワタクシにもなじみ深い那須温泉神社まで来ました。一番手前の鳥居に延喜式内と彫られていますが、「よく見て下さい」と言われて見ると、竹下登の名が! DAIGOのじーちゃん(笑)字がとっても上手。感服しました。 ![]() 以前もご紹介した君が代にも出てくる「さざれ石」。なんと3月11日の震災の5分前にこの場所に据え置きが完了したそうで、あとちょっとぐずぐずしていたら大変な事故になっていたのではとのことでした。そんなことから幸運を招く石として認知度を上げていく計画です。 ![]() 社務所では普段非公開の鹿の角とかぶら矢を拝見しました。 ![]() 今回案内いただいた地元ボランティアのみなさん。後ろにある鳥居の注連飾り、ちょっと変わってるでしょ?と聞かれても即答できなかったワタクシですが、実は縄と縄の結び目が扇の要(かなめ:お尻の部分)に似せてあるんだそうで、この鳥居は那須与一が奉納したものだそうです。 ![]() 神社の通路はみっつに分かれていて、真ん中は神様の通り道。人は端を歩きましょう。そういえばアメリカのホテルの従業員マニュアルに「Walk aside」というのがありますが、関係・・・ないか。 ![]() 参加者12名プラスガイドさん5名でお祓いを受けて、今回の「冬の那須さんぽ」ツアー終了です。 ![]() 木漏れ陽が気持ちいい、おだやかな散策でした。この後ビジターセンターまで戻って解散。当館では春からこのようなガイドウォークを、お泊まりの方のなかでご希望の皆さま対象に計画しております。どうぞお楽しみに。 ![]()
21日大寒の那須高原はさほど寒くなく、降った雪もベタベタのシャーベット状でした。22日には積雪は残っているものの、風もなく穏やかで絶好の散歩日和。那須ニューツーリズム主催の「冬の那須さんぽ」ツアーに参加してきました。
![]() ビジターセンターから出発しました。当初予定していた白河道は50センチ近い積雪のため断念し、車道を通って鹿の湯へ向かいます。 ![]() 殺生石から那須湯本の温泉街を通って流れる「湯川」。正面の小屋からポンプを使わない自噴で温泉が湧き出しています。小屋から下流は温泉成分のため川が白く濁っています。 ![]() 少し下流からの写真。正面の白くなっている斜面が殺傷石です。 ![]() 湯川をまたぐように鹿の湯が見えてきました。 ![]() 鹿の湯は1300年以上の歴史を誇る由緒ある温泉なのです。 ![]() 正面に見えるのが「お初新道」。政治がらみの対立から道路を使わせる使わせないの争いとなったため、ある旅館のおかみ「お初」さんが自費を投じて開いた道です。近年の車道拡幅により歩道となっていますが、以前は馬車も通った立派な道だったのです。登った先は温泉神社前の駐車場に出ます。 ![]() 鹿の湯から湯本温泉街の小径が始まりますが、いきなりこの場所の悲しい歴史を知らされました。山津波の碑。安政5年(1858)の土石流でいったんこのあたりの集落は壊滅状態になっていたのでした。 ![]() 大正の初めに奉納された神馬と同じ石で作られた、繁栄と安全を祈願した聖徳太子像・・・なんですが個人のガレージの一角に埋もれています。 ![]() こちらは山津波の後河原で見つかった弘法大師像。温泉街のちょっとした広場というか駐車場横にあります。このあたりを歩いていると、石碑や像を通じて仏様と住民・過去と現世が密に繋がっている、そんな風に感じます。 ![]() 静かなのに、人の気配が濃厚。那須湯本温泉街は不思議な空気に包まれていました。 ![]() 大谷石でできた芭蕉の足湯は冬期閉鎖していましたが、春から秋までは誰でも自由に無料で利用できます。大きさ的にもカップルにピッタリ。 ![]() 旧湯本の入り口にある安全祈願地蔵。ということは、鹿の湯からここまでが旧湯本ということになりますね。 ![]() さらに少し行くと・・・なんだなんだぁ? 地下への階段があります。電飾がチカチカです(笑)。 ![]() うおー! 崖下の空間においなりさんと祠と鳥居と稲荷ホールなるオープンエアの小演芸場がかたまっていました。なんかとってもワクワクするスペースですが、新橋のガード下を連想したワタクシは不謹慎でしょうか。 ![]() 実はこのスペースのメインは、はじの方にあったこの「でき穴」です。でき穴とは昔殺生石まで続いていた洞窟ですが、今はこの名残だけになっています。 <続く>
今年も野花カフェ併設のギャラリー布々で1月29日までの期間限定でつるしびな展が開催されています。ちょうどワタクシの恩師N先生の奥様の誕生日でもあったので、お誘いしてランチがてらつるしびなを見て来ました。
![]() 野花カフェとギャラリー布々は元は築180年の古民家。寺子屋部分を野花カフェに、剣道場部分をギャラリー布々に使っています。玄関を入るとまずギャラリーがあり、つるしびながどーんと見えました。 ![]() ![]() 素人、玄人、近隣のいろんな作家さんのつるしびなが集まっているため、雰囲気も作品ごとにいろいろ。見飽きることなく、じっくり鑑賞して楽しめます。 ![]() 干支の龍の人形がいくつかありましたが、ワタクシが気に入ったのはこのすずしろ(だいこん)。そういえば今年は春の七草がゆ食べなかったなぁ。 ![]() 鳥や小動物をモチーフにしたつるしびな。良い! これはちょっと欲しいかもですが、高いだろうなぁ。 ![]() 小さなぬいぐるみが販売されていました。これなら手が届く(笑)。 ![]() 専門誌にもとりあげられている古いひな人形も陳列されています。大正中期の作とのこと。 ![]() 大勢女官が並んでいましたが、中にはこんなふうに犬(狆)を抱いている人も。 ![]() にゃんこの変わりびなもありました。 つるしびな、貴重な年代物びな、変わりびななどを鑑賞しているうちに、注文していたランチができたようです。隣の部屋が野花カフェになっています。 ![]() 畳の上に絨毯を敷きテーブルセットを並べた大正ロマン風のカフェです。 ![]() ![]() つるしびな期間中はお赤飯・汁・香の物・野菜のおかず・甘酒のランチ一種類のみの提供とのこと。1250円です。満腹&満足。N先生ご夫婦もいたく感激なさっていました。よかった。「どうやってこの店を知ったの?」と不思議がってらっしゃいましたが、まぁこんな畑と牧草地が続く奥まった場所ですから、知らなければ来られないでしょうね・・・ということで、那須高原の隠れ家のような「野花カフェ」、お薦めです。 <今日のりんちゃん> ![]() 「はやく~」ってそれはりんちゃんのご飯じゃないぞね。
寒い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか? 風邪の予防には栄養ある食べ物を・・・うーん、それじゃダイエットとの兼ね合いが(笑)。
さて、美味しくてダイエットも気にせずたっぷりのビタミンCでキレイ&健康になっちゃう、そのうえ楽しいと言うことナシなこの時期ならではのお楽しみがいちご狩りです。今回はちょっと穴場的な「いちごランド」さんのご紹介。 ![]() いちごランドは関谷交差点近くの道の駅「湯の香塩原」の駐車場に隣接しています。 ![]() 料金は30分1000円~1500円程度。時期により変動します。 ![]() ![]() 流行の腰高の畝(うね)でもないし通路も狭いのですが、なっているいちごはどれも大きくて見事です。 ![]() ![]() 超ビッグ! 美味しそうでしょ? 実際美味しいんです! 今回はワタクシの娘が同行したのですが、娘の指示により南側の真っ赤で大きな実のみを収穫、というか食べ放題なのでもいでは口に放り込み続けました。 ![]() 実は最初に娘が 「練乳は付いてないんですか?」 と聞いたところ 「有料でご用意できますが、まずはそのまま食べてみて下さい。ウチのはホントに甘いですから」 と言われて半信半疑のままいちご狩りを始めたんですが、ひとつぶ食べてすぐに 「あ、本当にすっごく甘い! これは練乳不要」 と興奮気味に言っていました。ワタクシも同意。それにしても大きくて甘くて瑞々しくて、ワタクシ今回、生まれてきて今まで食べたいちごの総量と同じくらいを今回食べた気がします(笑)。 いちご狩りは何ヶ所かありますが、ここ「いちごランド」さんは比較的すいていて、とっても美味しくてお勧めです。 <今日のりんちゃん> ![]() 爪研ぎ棒にラブなんです
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