2007年 01月 22日
まぁ、いろいろしょうがないです
そんな暗い世相に追い討ちをかけるように、ある個人的にかなりショッキングな事実を聞かされて数日間ぐったりとしていたワタクシなのですが、今さら時間を巻き戻せるわけもないし何とか折り合いをつけてやっていくしかない、ガンバラねば、ワタクシっ!と気合を入れなおした矢先に…。
こんどは保険会社から冷たい宣告です。先日の強風で倒れたり折れたりした敷地内の木々(ゆうに直径20cm以上の太さです)が危険なため、撤去作業を損害保険でカバーしてもらいたいと尋ねたところ、そんなことまで面倒みられんとの返事が。ううぅ。
というわけで自費で職人さん達にお願いしての撤去作業となりました。いやぁ、木って想像以上に重いしかさばるし大変手間がかかります。数本の松の伐採と撤去だけなのに3人+1人(ワタクシ。ほとんど役に立たず)で1日仕事となってしまいました。
そんなこんなで疲れてしまったワタクシは、いつものカイロプラクティックへ行った後でぐるっと遠回りして茨城県は袋田の滝に寄り道してきました。普段ならこの時期滝が凍り付いて冬ならではの美しさなのですが、今年は暖冬でまったくいつも通りの景色でした…。
帰り道、道沿いにたくさん並ぶお茶畑を見ると青々と元気良さそうです。ひと足早く春なんだなぁなんてこちらまで元気をもらった気がして、道沿いの売店のオバサンに今年のお茶の時期について尋ねると、平年どおり5月頃だよ、とのこと。お茶の木って常緑樹だったのか…。そんでもって、お茶って新芽だけを摘むものだったのか…。己の無知さにまたまた落ち込むのでした。