2007年 04月 14日
とうとう那須高原にも桜がやってきました
ワタクシが学生、じゃなくて子供の頃は戦隊もののようなマンガはもちろんまだなく、アトムとか鉄人などの有名どころは当然ですが、他にも「ゼロ戦はやと」や「紫電改のタカ」などの戦記物もよく読みました。サンデーや少年画報など少年向けマンガ雑誌の特集記事も、「戦艦大和のすべて」だとか「山本五十六かく戦えり」のような戦争物がよくありましたし。
で、そのせいかどうかはわかりませんが、桜というとつい散るものと連想してしまいます。よろしくありませんね。皆さんが桜を、わっと爆発的に春の訪れを告げる艶やかな自然界のネオンサイン、始まりの象徴と捉えられているのなら嬉しいことです。平和が一番ですね。
とうとう那須高原でも桜が咲きました。これは今日の那須街道(県道17号線)広谷地交差点の「友愛の森」からの様子。もうちょっと、今はまだ3分咲きです。
遠くに見える山々には白い色がほとんどなくなっています。
那須インター近く(車で10分の距離)はすでに満開。綿菓子のような桜のかたまりです。
この後桜前線はだんだん温泉街のほうへ上がってきてヤマザクラなどが見られるようになります。花見頃は今からGWの頃まで。でもわき見運転にはくれぐれもご注意くださいねっ!
<おまけ>
少し前になりますが友人Fがアメリカ東海岸の自宅からの様子を送ってきました。日米友好のしるしの桜の花があちらの夕景をほの紅い日本色に染めているのでしょうか。ヨカッタヨカッタ。
<おまけ:その2>
まだまだこちらでは菜の花も咲き誇っています。レンギョウや菜の花の黄色もやっぱり綺麗ですね。