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野花カフェの花籠ランチでほっこり!

1月の31日まで、古民家を利用した野花(のばな)カフェに併設している「ギャラリー布々」で「つりびな展」が開催されています。今年で3回目となる同展では近隣から日光・埼玉の作家のものまで60点以上のつりびながちりめんや古布と共に展示・販売されています。
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表通りには面していません。道の駅「明治の森・黒磯」の近くです。

中に入るとまずギャラリーになっていて、さっそくあたり一面つりびなだらけ! すごいです。ランチは後回しにして(笑)、まずはこちらの見学から。
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つりびなは子供の成長などを祈願して作られる飾りです。
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まり・人形・動物・野菜・花・・・。飾りはもちろんひとつひとつ手作りされています。
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あんまりビックリしてブレてしまった(笑)。お値段85000円なり。もちろん小さくてリーズナブルな値段のものや、もっと値の張るものもありました。
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古布って今までお手玉にするくらいしか利用法が思いつかなかったのですが、なるほどこういう伝統工芸品には不可欠ですね。よく見るとどれもステキな柄です。
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しばらく鑑賞した後、奥の部屋(ここが野花カフェの部分)で「花籠ランチ」をいただきました。花籠ランチは1250円と1575円の2種類があります。大正ロマンの雰囲気漂う、ステキなしつらえです。
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地野菜の飛竜頭、黒豆ごはん、落とし芋の味噌汁、かぶのそぼろ餡、春菊サラダ、ネギの酢味噌和えなど。激辛や激熱料理で寒さを吹っ飛ばすというのとは真逆で、血流が良くなってなんだか体の芯からホッコリじんわり効いてくるような、そんなメニューです。おいしかったっ! ごちそうさま。
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窓の外(障子の向こう)は畑が広がっています。ふと時計を見て、時が止まっていないことを確認したりして・・・。
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野花カフェの営業時間は11時半から4時まで。以前は月曜でしたが、現在は金曜定休ですのでお間違いなく。
by raspberryfarm | 2010-01-23 15:25 | -カフェ・ランチ